読書日記及び過去の読書         〆(・_・ )メモメモ


by merrygoround515

『L change the WorLd』  M

L change the WorLd
M / / 集英社
ISBN : 4087712109
スコア選択: ★★★(+0.5)





2008年2月の公開に先駆け、小説版が刊行されました。
発売日に購入。
昨夜手にとり、先ずは、表紙を捲って現れた口絵に・・・うっとり♡
で、そのまま一気読みだった(笑)

映画版 『DEATH NOTE』 のラストには、空白の23日間が存在する。
月との決着をつけてから、Lのラストシーンに至るまでの期間だ。
『DEATH NOTE』 では描かれなかった、この空白の23日間の物語。

ノンストップのミステリィアクションって感じ。
いや、決してミステリィではないなぁ。
残念ながら、文章は安っぽい(森氏ではなかった)。
伏線も予想範囲が多く、あまり上手くはなかったが、
早い展開が、リズミカルで、どんどん読み進めた。
後半になって気付かされ、(ノ´▽`)ノオオオオッ♪と感動したことも。
宿敵天才・月はいないものの、複数のキャラクターの
様々な思惑を入り交じえ、なかなか読み応えがあり、楽しめた。
Lが、あのひ弱なLが、バリバリにアクションやっていました(笑)。
これ、ある意味すごいですよねぇ~。
カポエラよ、カポエラ。(これって、OKネタよね?)

本書には、Lの言葉、Lの想い、Lの人間性が溢れています。
『L change the WorLd』 には、何ていうか優しさがある。
Lを演じた松山くんが、何かで言っていたが、
本書は正に、 “LがLを救う物語” でした。 
Lをね、後ろからこう、ギュっとしたい。

「子どもたちが笑顔を失わない未来をつくる。」 人類の課題だわ。

また、ラストは、ジーンとくる。 
Lと月は、今頃仲良く笑いながら、チェスでも楽しんでいるかもしれない。
 

この内容は、映画も期待できますね!



■Death Note Spin off L change the WorLd Trailer
[PR]
by merrygoround515 | 2007-12-27 14:24 | Book