読書日記及び過去の読書         〆(・_・ )メモメモ


by merrygoround515

『傷物語』 西尾維新

傷物語 (講談社BOX)
西尾 維新 / / 講談社
ISBN : 4062836637
スコア選択: ★★★★





全ての始まりは終業式の夜。
阿良々木暦と、美しき吸血鬼
キスショット・アセロラオリオン・ハードアンダーブレードの出逢いから――。
『化物語』前日譚!!

高校生・阿良々木暦は、ある日、
血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出逢ってしまった……!?
彼女がいなければ"化物"を知ることはなかった――
『化物語』で大好評を博した
台湾のイラストレーター"光の魔術師"ことVOFANとのコンビ再び!
西尾維新が全身全霊をかけて描く、これぞ現代の
怪異! 怪異! 怪異!

青春は、いたみなしでは過ごせない。


 ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆


面白かった!
読後は、『化物語』を再読したくて、たまらなかった。
昨年10月に読了したので、記憶が・・・
老いた私の脳内には、物語の全貌が残っていなくて;;

この二部作(でいいのよね?)は、未読の方へは
是非セットでオススメしたい。
時系列的には、『傷物語』が先になるので、
本書から読み進むのも、良いのではないだろうか。
きっと私のように、刊行順に読んでしまうと、
『化物語』に戻りたくなること、必須だもの(笑)
時系列に沿って、本書から読むこともオススメします!

前作『化物語』で、若干触れていた
阿良々木暦と吸血鬼の出会いから、その後の物語。
う~ん、最高の読後感でした。
最高だと言っても、
圧倒的なバッドエンドで幕を降ろしています(涙)。
この結末には、かなりヤラレマシタ。
バッドエンドと言っても、実にストレートです!
何はともあれ、か・な・り!面白かったのですよ!
当初、¥1,300円という値段から
購入を躊躇していた自分に、
「西尾維新」という作家の力を再認識させられました。
今後、もう二度と迷わないわ(笑)
値段以上に、楽しませていただきました。


とにかく一番は、春休み中に阿良々木君が、
どれほどまで委員長の世話になったのか、です。
いやはや、よーく分かりました。
『化物語』で仄めかされていた春休みの事件…
私の想像を…遥かに越えた助けられっぷりだったわ。
羽川さん、きっと以前から阿良々木くんが好きなのね(笑)
じゃなきゃ、変よ! あはは


“鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。怪異殺し”
 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード

『化物語』において、
阿良々木君の庇護下にある八歳の金髪少女…
忍野忍の元の姿なのね。
刃の下に心…ハートアンダーブレード。 w(゜o゜)w ほほ~う!
しかし、
阿良々木君と幼い少女との関係の裏に、
こんなにも、哀しくて切ない物語があったとは。
感動秘話ですよね。


やっぱり、『化物語』再読しようかしらん。

羽川翼ちゃんのイメージが、ねぇ…
私の中で上手くマトマラナクテ。
ううむ、再読かなぁ(笑)
こんなに親密な間柄なのに、
阿良々木君は羽川さんではなく、
戦場ヶ原さんなのね・・・。
うむむ、ちょっと理解できないかも。


あとは、忍野メメ。
ちょっと格好いいではないかー!
こんな奴だったかしら?
強いってことは覚えているが…
イメージが湧かないわ。
再読、決定かも(笑)


最後に…
「パンツ、おっぱい、ブラジャー」
三点のインパクトが強すぎます(苦笑)
本書、初っ端から
パンチラ(?)の描写が、4頁半ですよぉ(><;
西尾氏っていったい??? ふふふ

「チキン。チキン、チキンチキンチキンチキンチキンチキンチキンチキン――」
委員長の好感度、MAX です! 羽川翼バンザイ\^○^/  
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by merrygoround515 | 2008-06-29 20:53 | Book